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2006年11月16日 (木)

Mother Healing

『一緒に死んでくれない?』

そう母に言われたのは、小学5年生の冬でした。

『今は死ねない』

そう答えたのを覚えています。

 

こんな会話を小学5年生の私が誰に言えたでしょうか?

子供心にも、こんなことをお母さんに言われたと父に言えば、母が怒られる。

この人には、私のつらいことを話しちゃいけないんだ、。

そう思ってずっと誰にも言えずに私は大人になりました。

 

その後、20歳の頃でした。

もっとつらい言葉と状況がありました。

それでも、誰にも言えませんでした。

当時付き合っていた彼にすら言うことができませんでした。

数年後でしょうか・・・

高校時代からの親友に、やっと話すことができました。

それでも、たった一人にしか言うことができませんでした。

きっと母はその時のことを覚えていないでしょう。

母にどんなつらいことがあったのか、子供だった私には知るよしもありません。

でも、私の心は傷つきました。

言葉の暴力。

体罰よりそれはきついものがあるのかもしれません。

 

甘えちゃいけない、そんなふうに思って過ごしてきたせいでしょうか、甘え方がわかりません。

甘えとわがまま、自分勝手の境が私にはわかりません。

年老いた母に、もっとやさしくしたいと思うけれど、いつもあの時の言葉がひっかかってやさしくできません。

やさしくしたいけど、あの時お母さんは私にひどいこと言ったんだよ、だから私できない。

そういつも心の中で泣きながら叫んでいます。

エンジェルカードをひけば、Mother Healing(母親との関係を癒す)というカードがでてきます。

今もこのブログを泣きながら書いています。

 

子育てで悩むたくさんのママたちへ

どうか一時の感情で子供に言葉の暴力をぶつけないでください。

あなたが忘れてしまった言葉でも、子供の心にはトラウマとなって何十年と過ぎてもまだ残っているのですから。

 

せつない話でごめんなさい。

でも、どうしても書きたかった。

読んでくださりありがとうございます。

 

 

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コメント

しっかり、読んだよ。
泣かないで。
涙は乾いたかな。

気持ちを振り回し
子供が傷つけるようなことを
言っているかも知れない。
ドキッとしたよ。

デナリ様

時々、思い出して涙があふれる時があります。

もっともっとつらい思いの子供達がいると思うと切ないです。

実体験で私が学んだこと、
自分の子供にはこういうことを言ってはいけない!と
そう思っています。

いつか神様が私に子供を生むこと、
育てることを与えてくれたなら。。。
と、思います。

デナリママ(今日だけはそう呼ばせて)、
あなたは大丈夫よ、
読んでくれてありがとう。
いつも感謝しています。
 
 

ありがとうって、言ってくれてありがとう。

くすぐったいね。
何にもしていないのに。

悩める子羊たちのよきカウンセラーの
JUDYさま。
いいことも、そうでないことも、
みんなひっくるめて、
包み込んで。

無理しないでね。

デナリ様

デナリママの言葉はいつもあたたかい。

あなたのお人柄がいつも溢れている。

私もそういう人になれたらいいなと思います。

 

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