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2009年6月14日 (日)

しつけ教室に通ったけど

わんわんチャネリングの前にAちゃんのママさんからは、こんなメールを頂きました。

「私はAを飼うことによって『しっかりしつけなくちゃ』と家庭教師のしつけトレーナーさんに来ていただいたり、幼犬たちのしつけ教室にも通いました。

『どこに連れていっても困らない、誰からも可愛がられるしっかりしたマナーの良いわんこ』そう、期待をして厳しく育ててしまったかもしれません」

これはわんちゃんを飼う時に誰もが思うことだと思います。

私自身、もし犬を飼ったら、しつけ本を読み漁り、しつけ教室にも通わせると思います。

そして、あれができない、これができないと毎日特訓してしまうと思います。

さらには、カフェでおとなしくできないからとお誘いもお断りして「どうしてうちの子はダメなんだろう?」「なんで○○ちゃんみたいにできないんだろう?」と悩むのだと思います。

こんな風にわかっているから今はまだ飼うべきじゃないとも思っています。

 

さらにAちゃんのママさんのメールには、

「『自立している』といえば、そうなのかもしれませんが、まわりのわんこたちのように『ママっこ、パパっこ』という態度はあまり見られません。
かといって、留守番させていた時はすごく喜んでくれるけど、ほんの5分ほどで満足みたいです」

もしかしたら、ママが嫌いなのかな・・・。

「ママのこと好き?」それを聞いてほしいということが切々と書かれてありました。

 

Aちゃんのママさんからのメールを読んで私はママがとても疲れていることを感じました。

子育てに疲れてしまっているような印象です。

それと同時にとても聡明なママなので、「わんわんチャネリングの結果は、言葉や文章を頭で理解しようとするのではなく、ハートで感じてください」とフォントを大きく、色も変えてメールに書きました。

チャネリングは私がハートで感じたことを、私がわかりやすく言葉にしているだけです。

だから、皆さんにはハートで感じてくださいとお願いしています。

Aちゃんのチャネリング結果の一部をご紹介しましょう。

「本来のAちゃんは、お転婆で何にでも興味を示し、いたずらも大好きな女の子です。

ママさんが厳しく(?)しつけたことで、本来のAちゃんの個性を押さえつけてしまっている部分を感じました」

「本を読んだりしつけ教室に通うことがいけないことではありません。

ただ、それによってどうしても私達人間は、『期待』をしてしまいます。

これは誰もがそうです。

つまりは『見返りを求める』ことになります。

『これだけやったのだから、こうなってくれるだろう』

わんちゃんにとっては、飼い主さんの顔色を伺いながら生活することになります。

だって、上手にできれば褒めてくれるけど、いけないと言われたことをすると、すぐに叱られてしまうから・・・」

「まだ2歳7ヶ月のAちゃん、本来なら遊んで遊んで~とパパやママに遊びをせがむ年頃です。もちろん、わんちゃんにも「猫気質」といいましょうか、いつでもかまって欲しいというわけじゃない子もいます。
でも、Aちゃんは、ママっこ、パパっこという態度を取らないのは、また叱られる・・・そう学習してしまっているので、近寄らないでおこうと思っているのかもしれません。

頂いたお写真のようにAちゃんは、笑っています。
決してママのことを嫌いではありません。
叱られてもママのことは好きです。

でも、ママさんがわんわんチャネリングを受けようと思ったのは、

きっと、厳しくしつけることだけがいいことだったのかな?と疑問に思う気持ちが少し芽生えてきたからではないでしょうか。

あと少しだけ、肩の力を抜いてAちゃんを育ててみてはいかがでしょうか。

今の状態では、ママさん自身もとても疲れているようです。

「いい子じゃなくてもいいじゃん!」

私はそう思います・・・(^_-)-☆

Aちゃんのチャネリング結果は、今までの中で一番長いものになったと思います。

それは、チャネリング自体が長かったのではなく、ママさんへのサポートがとても必要だったからです。

私があえて飲み込んだ言葉がありました・・・

でもそれは、Aちゃんのママさんからのメールにしっかりと書かれてありました。

「Aを飼い始めた時も少し、育児(犬)ノイローゼになりかけたんです。

Aが犬ということを忘れて・・・というか、犬に犬以上のものを求めすぎていたのかもしれません。

誰かに「犬は犬」そう言われた時も、「Aは違う」と思っていました。

Aは私の言うことをよく聞いてくれる、本当におりこうなわんこだったんです。

きっとママが言うとおり、おりこうなわんこにならなくちゃ、と思っていたのかもしれませんね」

「少しずつ、今から本来あるべき形でAとの絆を作っていこうと思います」

Aちゃんのママさんもこうして、たくさんのことを気づきました。

チャネリングで気づいたというよりも、ママの心の中にはもっと前から気づいていたのだと私は思います。

それをチャネリング結果で背中を押してもらったのだと・・・

おりこうさんだったという過去形ではなく、今でもAちゃんはおりこうさんです。

そして、本来の犬らしさを愛してあげてくださいね。

私はAちゃんのママさんには「読み聞かせ」のことは書いていません。

ママとAちゃんに必要なのは「読み聞かせ」じゃなくて、

Aちゃんが心の底からママに甘えたいと思って、そういう行動を取れるようになることが大事だからです。

読み聞かせはそのずっと後で大丈夫だから。。。

長い記事になってしまいましたが、おつきあいくださりありがとうございました。

Aちゃんのママの気持ちはきっと皆さんもわかると思います。

 

 

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