ペティさんのチャネリング 2
ペティさんのチャネリング 1の続きです。
まだ読んでいない方はこちらから → ペティさんのチャネリング 1
ワイキキのダイヤモンドヘッドに近いマンションがペティさんのご自宅兼セッションルームとなっています。
ベランダに出るとワイキキの海が見渡せ、角部屋なので目の前にはダイヤモンドヘッドがドドーンと見えます。
ダイヤモンドヘッドのパワーをその場所からも感じるとてもパワーのあるお部屋でした。
気になっていた仕事のこともチャネリングして頂きました。
「エンジェルカード、遠隔ヒーリング、わんわんチャネリング、天国からのわんわんメッセージ、全てそのまま続けてよい」
私の中ではそろそろ「わんわんチャネリング」を必要としているわんちゃんと飼い主さんには、メッセージは行き渡り、私の役目はそろそろ終わりかな?と思っていたのですが、今後もまだ必要としてくださる方々がいらっしゃるそうです。
特にペティさんが強く言っていたのは、「亡くなった人、犬、猫からのメッセージも受け取ることができる」
私の中で亡くなった人は無理だろうと思ってしまっているのですが、何度も「亡くなった人からのメッセージを受け取る」と話していたので、きっとそのうち亡くなった人のメッセージも受け取ることができるのかもしれませんね。
ペティさんが「あなた犬を飼っている?または飼っていた?」
「いいえ、飼ったことはありません」と答えると、
「今あなたのところに犬が来ているわ」
「ああ、きっとハワイに来る前に予約が入っていたのでそのわんちゃんだと思います」と答えると、
「話したくて仕方なかったのね、それでハワイまでついてきちゃったのね。とても話したそうにしているわ」と言っていました。
その時、ふと黒と白の毛のわんちゃんが浮かんできました。犬種まではわかりませんでした。
ご予約頂いていたわんちゃんでお写真を受け取っていた中には黒と白の毛のわんちゃんはいませんでした。
帰国後メールチェックをすると、以前わんわんチャネリングを受けてくださったクライアントさんから再びわんわんチャネリングの依頼が届いていました。
そのメールを読んだ時に“ああ、私に話したくてハワイまで来た子はこの子だったんだ”と強く感じました。
余命数週間と言われているとのことでした。
もしかしたら、チャネリングをする時にはすでに虹の橋を渡っているかもしれないとメールには書いてありましたが、私にはこの子はまだ虹の橋を渡っていないという確信のようなものを感じました。
緊急だったので翌日すぐにチャネリングを行いました。
ええ、私の帰国を待っていてくれたようです。獣医さんは「今日亡くなってもおかしくない数値だ」とおっしゃっていたようですが、私にはもう少し頑張ってくれるだろうなと感じていました。
そして、飼い主さんが仕事でそばを離れなければならないことも理解しているようで、飼い主さんの帰省も待っていてくれて、退院して今はご実家にいます。
わざわざハワイまで着いてきてくれて、話したいことがあったのですから、そのわんちゃんがご家族に伝えたかったメッセージはとても意味のあるものでした。
最初は息苦しそうにしていましたが、チャネリングを終える頃にはとても穏やかな表情をしていました。
言葉を話せないわんちゃんですから、わんわんチャネリングを信じられない方も多いでしょう。
それは当然のことだと思います。
でも、信じた人は感じてくれています。わんちゃんからのメッセージをハートで受け取ることにより、今まで感じなかったことや気に留めなかったことを意識したりすることで、たくさんのメッセージを受け取ることができるようになったことを・・・
私がペティさんのチャネリングを受けたことにも大きな意味があり、それは今後、様々な形でその意味を知ることになるのだろうと思います。
わんわんチャネリング、天国からのわんわんメッセージ、
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ALOHA ANGELのHP
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