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2011年3月31日 (木)

心のケア

連日の震災報道、余震、地域によっては停電の恐れ、放射能の問題など、まだ緊張感を感じていらっしゃる方が多いのではないかと思います。

大人が感じている緊張感は、予想以上にお子様にも伝わってしまいます。また、お子様だけでなく、ペットへも少なからず飼い主様の緊張感が伝わっているはずです。

今日は、「子供のの心のケア」について書きます。子供だけでなく、ペットにも当てはまる箇所があるかと思いますので、ご参考になさってください。

震災のあと、水や食糧、毛布、おむつ、粉ミルク等々は、真っ先に必要な物ですが、私は画用紙とクレヨン、原稿用紙と鉛筆を子供たちに送れないものかと思いました。

絵を描いたり、文章を書くことも心のケアにつながるからです。

今回の地震や津波だけでなく、火災、事故といった、災害は子供の心にも影響を与えます。子供は心と身体が未分化であるため、ストレス反応は精神的な表現よりも、むしろ身体症状や行動上の問題として表れます。

反応そのものは、誰にでも認められ、多くの場合は時間とともに消失するものですが、その苦しみを和らげることができるように、適切な対応を心がけてください。

今回、直接的に被災していないくても、連日の報道や周囲の雰囲気から、心の反応が生じることも考えられますので、皆様にご一読いただけたらと思います。

■子供からのストレスサイン

食欲がない 食べ過ぎる よく便秘や下痢をする よくおねしょをする ひとりでトイレに行けない ひとりで寝られない よく夜泣きをする 暗い所を怖がる いつも親と一緒にいたがる 地震について繰り返し話す 地震の話をとても嫌がる 小さな物音に驚く すぐ怒ったり興奮しやすい イライラしやすい ものごとに集中しにくい 指しゃぶりや爪かみをする 目をパチパチしたりどもる ゼーゼーいうことがある 皮膚や目のかゆみを訴える 自分でできることをもやってもらいたがる 我慢しすぎている アトピー等のアレルギー症状が強まる 下痢、嘔吐、めまい、息苦しさ、頭痛を訴える

以上が子供からの心のストレスサインとして挙げられます。

通常は最初の数週間続き、徐々に消失するそうですが、1ヶ月以上続いたり、数ヶ月経ってから表れたりすることもあるそうです。

■家族としてできること

○できるだけ子供をひとりにせず、できるだけ家族が一緒にいる時間を増やす

○できるだけ普段の食事や睡眠などの生活リズムを崩さないようにする

○子供が話すことを否定せずに聞くようにする

○子供が話したくないことは、無理に話させないようにする

○わがままやかんしゃく、赤ちゃんがえりなどがみられても、むやみに叱ったりせず受けとめてあげる

○気をつかう頑張り屋の子供には、負担が大きくならないように気をつけてあげる

○抱っこしたり、撫でたりなど、スキンシップを増やす

○怖かったことや悲しかったことなどを話しはじめたら、ゆっくり聞いて受けとめ、次のような言葉をかけてあげましょう

「○○ができなくても、ちっとも恥ずかしくないんだよ」
「ママやパパが守るから大丈夫よ」
「あなたは何も悪くないんだよ」
「心配なことは何でも話してね」

○ママやパパが安定していることも大事です。心配事があったら、遠慮なく専門家や周囲に相談する

以上のような対応は、少なくとも2~3ヶ月から、半年間、また必要に応じてそれ以降も心がけるようにしてください。

避難所生活を余儀なくされている方は、普段どおりの食事は無理ですし、なかなかこの通りにはいかないことが多いと思います。

できないと嘆かずに、対処できる部分からでいいのですよ。

頑張りすぎないでくださいね。頼ってくださいね、甘えてくださいね。

被災地の方は、決してあれが欲しい、これが欲しいとは、親戚や知人、友人にはなかなか言えないでしょう。一度断られても、1週間後、2週間後にもう一度、「何か必要な物はないか?」と聞いてあげてくださいね。

“気にしてもらっている”というのが、どんなに心の励み、支えになることでしょう。

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