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2011年4月25日 (月)

書き続ける理由(わけ)

3月11日の東日本大震災から、40日以上が過ぎました。

1ヶ月以上休園していた東京ディズニーランドも4月15日に開園し、今日からエレクトロニカルパレードも行われているそうです。

あの日以来、私が地震のことや原発のことをずっと書いてきたのには、理由(わけ)があります。

3月11日より以前に、このコラムを読んでくださっている方の中に、今、被災していらっしゃる方がどれだけいたのかわかりません。または、全く一人もいなかったかもしれません。

でも、私がわからないだけで、このコラムをずっと読んでくださっている方が中にはいらっしゃるかもしれませんね。

まだ電気も通っていない地域の方かもしれませんし、やっと電気は通ったけれど、水道も復旧していない地域にいらっしゃるかもしれません。

つらい避難所生活を送っていらっしゃるかもしれません。

いつかそういう方が、やっとこのコラムのことを思い出してくださって、訪れた時に、ここが今まで通りのことを書いて、何でもない毎日を送っているんだと感じたら、それは悲しいことではないかと思うのです。

“もう、みんなは普通の何不自由ない暮らしをしているんだな”と、自分たちだけが、取り残されているように思うのではないかと・・・

阪神大震災の時に、中学生だった女の子が、両親を亡くし、3ヶ月後に中学校に行ったら、周りの友達は、もう今までと同じような生活をしていたそうです。

自分の気持ちはずっとあの日で止まったままなのに、両親が健在の同級生は、普段通りの生活を送っていて、とても悲しかったとある記事で読みました。

もちろん、希望の光を持って、前を向いて歩いていかなければならないです。

でも、人には深い悲しみをちゃんと心の中で消化して、ストンと落すことができるまで、悲しみにくれる時間も必要なのです。

だから、私は何も力になることができないけれど、せめてここで、「忘れていないよ」「ちゃんと目を向けているよ」という意味をこめて、被災地のことや亡くなったたくさんの尊い命のこと、原発で住む場所を失っている方々のことを、書いていきたいと思っています。

小さな新聞記事の中に、みなさんが見落とした記事があるとすれば、それをここで取り上げることも、多くの人にまた知ってもらえることになるのではないかと思います。

夜になって闇に包まれれば、悲しくなります。

亡くなった人のことを思ったり、まだ安否のわからない家族のことを思って、声をだして泣きたくなることもあるはずです。

それでも避難所では声を出して泣けないとおっしゃる女性がいました。

「みんな同じだから・・・自分だけが家族を失ったわけじゃないから」と。

東北の人らしい我慢強さですが、こんな時にはそれが邪魔になっていますね。

泣くことは心の浄化につながります。だから、声をだして泣いてもらいたいです。

吐き出すことを恐れないで。。。

わんわんチャネリング、天国からのわんわんメッセージ
エンジェルカードリーディング、遠隔ヒーリング

 ALOHA ANGELのHP

 

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