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2011年4月16日 (土)

目覚めて思うこと

毎朝、5時台に目が覚めてしまいます。そして、最初に “ああ、今日も無事に朝を迎えられたんだな” と、思います。

震源地からこれだけ離れた地の私ですら、そんな風に思うのですから、避難されている方々は未だに眠れぬ夜を送っていることでしょうし、せっかく眠っても眠りが浅かったり、さぞかし不安なことだろうと思います。

きっといつか日本は、再生します。

関東大震災にあっても、第二次世界大戦で、広島や長崎に原爆を落されても、再生してきました。

戦後、私達のおじいちゃんやおばあちゃん、お父さんやお母さん世代が、頑張って、頑張って、今日の日本を創ってきてくれたのだと思います。

阪神大震災で、高速道路が横に倒れた映像を見て、これをどうやって復興させるのだろうか?と思いましたが、それもちゃんと元通りになりました。

ただ今回は、ちょっと今までの再生よりも、より時間がかかるのだろうと思います。

被災地を訪れた人が、「まだまだ復興の一歩も進んじゃいない。まだまさに災害の真っ只中にある」と言っていました。

今日の新聞でも、あれから一ヶ月以上がたっても、一度もお風呂に入れていない人もいると書いてありました。

被災地以外の地域では、経済を回していかなければなりません。なるべく元通りに近い状態の生活をして、お金を使うことも大切なことでしょう。

自粛ムードいっぱいの中で、どれを自粛して、どれは解禁してもいいのかも、まだよくわかりません。

テレビは春の改編時期ということもあり、連日バラエティ番組の特番をやっています。

今こそ、もう一度、東日本大震災や福島原発事故のテレビ番組をやるべきではないのか!?と思います。

日本は地震大国ですから、東北や関東だけでなく、日本中のどこで大地震がおこっても不思議ではありません。そして、津波が来ることも、その津波が想定を大きく上回るものであることも私たちは学びました。

今もまだ、14万人くらいの人々が、避難生活をしています。

本当に救援物資は全ての人に、必要なものがいきわたっているのでしょうか?

着のみ着のままで避難した方々に、下着や洋服、靴など届いているのでしょうか?

女性の方には、生理用品が欲しくても言い出せない状況になっていたりはしていないのでしょうか?

あちこちの避難所に有名人や、一般の人が炊き出しに行っているという嬉しいニュースは流れますが、あれが足りない、これが欲しいといったニュースが、めっきり減ってしまったように思います。

今こそ、被災地の人々が欲しい救援物資を聞く耳を持ち、それを発信していくのがメディアの役目なのではないかと思います。

「もう大丈夫!」と私もコラムで書きたいです。

でも、まだ大きな余震が来る可能性も大ですし、原発の問題も現在進行形であるのです。

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コメント

こんばんは。
初コメになります。

生理用品・・・私もすっごく心配しているうちの一つです。
お風呂も入れない、プライベート空間もない生活・・・

そして残された動物たちを思うと涙が止まらないです。

私には微力な事しかできなくて本当に悲しくなります。

まだまだ先が見えませんが、一人一人が出来ることを続けていくことが大切じゃないかと思います。

明日、フリマがあります。
何か、被災地に送れそうな物も見てこようと思ってます。

こんばんは。コメントありがとうございます。
自分が一月の生理でどれだけ生理用品を使うかしら?と考えると、
本当に足りているのかしら?と思います。
お風呂にも毎日入れない、ウォシュレットなんてないトイレがほとんどでしょうし、
何をどうしてあげたらいいのかが、わかりません。

私にできることは、このコラムを通して、
まだまだ大震災は終わっていないし、被災地の方々が自分達の足で動けていない状況にあることを、伝えていくことだと思っています。

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