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2011年5月 1日 (日)

行く末を案じて

今日の東京は朝から雨が降ると天気予報で言われていたのに、風が強いだけで雨は降っていません。

なんだか、おかしな天気で、衛星写真を元に気象庁が予報しているのでしょうが、予報はあくまでも予報なのですよね。

衛星写真の雲の状態から地震を予知している人や、様々な気象データから地震の予知をしている人、また、自分の体感や耳鳴り等で地震を予知している人々が、また大きな地震が来ると予知しています。

ニュースや新聞、本、音楽、絵画・・・読んだり、見たり、聴いたりしても、それは人それぞれに感じるものが違います。

誰かが感動した!と言っても、誰かは感動しなかったり、むしろ批判的な意見だったり。

それは多数決で決めるものでもないし、“感じ方”が違って当然なのでしょう。

 

東日本大震災後、3月16日に内閣参謀参与に任命された、小佐古敏荘氏(東京大学大学院教授)が、4月29日に辞任されました。(詳しくは、こちら→http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110430k0000m010073000c.html

会見で、涙ぐみながら子どもにかかる放射線量の危険性を語っていました。

政府が、場当たり的に、放射線量の基準値を引き上げているのは事実ですよね。

小佐古氏が、子どもは年間1ミリシーベルトまでだと、主張したのには、それなりの根拠もあるでしょう。

他にもなかなかテレビには出演されませんが、中部大学の武田教授も同じように心配されています。(武田教授のブログはこちら→http://takedanet.com/

いつもこの国の政府は、最悪の事態のことを考えずに、その場を乗り切ればいいという気持ちでいるような気がします。

「ただちに健康に影響がでる数値ではない」といった言い方をしますが、この“ただちに”とは、どれくらいの期間のことなのでしょうか?

1日以内?1週間以内?1ヶ月以内?1年以内?

5年後、10年後、20年後に子どもが大人になり、健康に影響がでても、自分たちはその時まで総理大臣や大臣やっていないから、いいのでしょうか?

今日は、独立総合研究所社長で、原子力専門委員である青山繁春氏が、4月22日に福島第一原子力発電所に行き、自ら撮影してきた映像もテレビで放送されました。

また、福島第一原発の所長とのインタビューもあり、現場と東電本店との温度差のようなものを感じました。
(青山繁春氏のブログはこちら→http://blog.goo.ne.jp/shiaoyama_july

現地で日々、死力を尽くしている東電社員、協力会社の方々、自衛隊、警察、消防の方々には、かける言葉もみつかりません。でも、その遙か上にいる利潤追求や責任回避ばかりを考えている人や、経営陣の言葉をそのまま伝えるしか能がない東京にいる広報担当は、どうなんでしょうね。

誰しももう二度と同じような最悪なことは起こらないでほしいと願っていますし、起きないだろうと思っています。

でも、またM6以上の大地震がきたり、津波が襲ってくるかもしれません。

その時に、建屋が破壊されてしまった現状の原子炉は、どうなるのでしょう。

最悪のシナリオに備えておくことは、決して悪いことではないと思うのですが・・・

自分が毎日使っている電気のことだから、自分が吸っている空気のことだから、自分が毎日飲んだり、使ったりする水道のことだから、自分が毎日食べる食物のことだから、余計に心配になります。

もちろん、東京電力を使っていなかったり、これが福島から遠く離れた土地だったり、近くに原発がない土地に住んでいたら、ここまでは私も感じないのだろうと思います。

それが対岸の火事というのものですね。

ただこの国には、54基もの原発があり、誰もがそのおかげで電気を使っているということも事実なのです。

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