誤解とわだかまり
会って話せば、誤解もわだかまりも解けるし、怒りだって治まることもあります。
それをメールやブログ、ツイッターで、自分の気持ちを表現しようとするから、ややっこしいことになってしまうのです。
所詮メールはメールであって、相手の状況がわからない時、たとえば寝ているとか、仕事中とか、移動中だったりとか、そういった電話にでられないであろう時間帯や緊急じゃない用事の時には、いいアイテムだと思います。
会って話せば、『間』や『抑揚』で、もっとやわらかい表現になります。そして、本当に言いたい気持ちを言葉『音』にして、表現することができます。
でも、ブログなりメールなり、ツイッターでも、『活字』にしてしまうと、その言葉がきつく感じてしまうことがあります。
「そんなこと言われたら、頭にきちゃう~」とこれを言葉に、冗談半分で話すのと、活字で「そんなこと言われたら、頭にきちゃう!!(ーー;)」と表現するのでは、受け取り手によってその意味あいも大きく違ってきてしまいます。
ブログやツイッターは、1対1ではなくて、大勢の人を巻き込んでしまうこともありますね。当事者同士で話せば、「なぁ~んだ、そういうことだったんだぁ~」ってなることがあるはずです。
私はメールで相手に嫌な思いをさせてしまったことも、また自分が嫌な気持ちになったこともあるので、あくまでも友人との携帯メールは、簡単なやりとりだけにしています。
文字数の制限がないとはいえ、私はどうしても携帯メールは、短く短くまとめようとしてしまうので、言葉足らずになってしてしまうことが多々あるからです。
影響力がある人がブログやツイッターでつぶやけば、大ごとになりかねません。
一般人である私たちですら、ブログやツイッター、よくない掲示板に書かれて嫌な思いをして、ブログを閉鎖してしまった人も、人間不信になってしまった人もいます。
便利だけれど、その使い方を考えないと、誰も信じられなくなったり、友達が一人もいなくなってしまうことになりかねませんね。
2月10日の品川庄司 品川blog 「山里のラジオ」を読んで、↑こんなことを思いました。
長文だけど読んでみてください。
極楽の加藤さんが、格好いい♪な、と・・・(*^_^*)
ちなみに私はツイッターはやっていません。140文字では表現できないから。
わんわんチャネリング、天国からのわんわんメッセージ
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