4月から二度のエンジェルカードリーディングと、
泣いたり、笑ったりのたくさんのメールのやりとりをしてきたクライアントさん。
友達にも、ましてや同僚にも誰にも言えなかった胸のうちを、
いつも素直に打ち明けてくれていました。
既婚者である彼女にとって、この片思いはとてもつらかったと思います。
占い師は「その人とは相性が悪いからやめちゃいなさい!」と、スパっと言う人もいますが、それは相談者が“多分、ダメかもしれないな”という気持ちがあってこそ効果があります。
誰だって誰かを好きになれば、“もしかしたら、あちらも好意を持ってくれているかも?”と期待するものです。
そんな人に「やめちゃいなさい」などと言っても気持ちを鎮められるものでも、諦められるわけでもありません。
人を好きな気持ちは、そう簡単にゼロにはならないからです。
最初は“ランチに一緒に行けたらいいな”という気持ちだけだったのが、
それが“アフター5にお食事に行きたい”になり、
その後は、男女の関係に発展することも人間ですから当然望むことになります。
「ただ、この男性はとても真面目な方なので、そういういわゆる男女の関係にはならないと思います」
私はそのようなことをハッキリと彼女へのメールに書きました。
彼女もそのことはわかっていました。
会社を辞める彼に送別会で会えるから「ありがとう」も「さよなら」も言わなかったら、その送別会が中止になってしまったり・・・
その度にメールで逐一報告がきていたけれど、
私は「送別会はまた機会が必ずやってくるから」と返信しました。
なぐさめるために書いたわけではありません。
きちんとお礼を言って、「さよなら」とお別れを言う機会は必ず来ると感じていたからです。
そして、それはエンジェルカードでも出ていました。
Wait その時を待つ という意味のカードです。
このカードが出ると「いつ?」「まだ?あとどれくらい?」と皆さん焦ります。
「待てば海路の日和あり」で、その時は必ず訪れます。
その後、彼女は告白したわけでもないですし、彼を嫌いになったわけでもありません。
中止になっていた送別会も先日やっと開けて、久しぶりに彼に会えたそうです。
彼女の彼に対する気持ちは、自分の中で時間をかけて消化していくことができました。
自分でもビックリするくらいに、彼に対してのときめきのような感覚はなかったそうです。
本当の意味で、その日が彼女の卒業だったのでしょう。
*この記事は、クライアント様のご了承を得て掲載しています。
わんわんチャネリング・天国からのわんわんメッセージ
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